にゃんズの病院通い

先月から頻繁に我が家のにゃんズが、やたら病院通いで私の懐も大分寂しくなりました。^^;

Tiro2
<チロ>

家にいる母猫です。

我が家は外に3匹、家の中には5匹猫がおります。
今回は中の猫のお話・・・



Siro_zzz
<シロ>

お兄さん猫のシロです。
去年の9月に生まれました。

シロは3月に1回、9月、10月に1回ずつ尿管血石で入院しました。
慢性膀胱炎になっているようです。
それからは週に1回通いながら治療していたのですが、ここ数日で風邪ひいてしまったせいか、一昨日様態が目に見えて悪化してしましました。
病院へ行くと、肝機能も低下して、又尿管血石を起こしてしいて、血尿も出、夕べそのまま入院したのですが・・・

Tibi2

<チビ>

今年の3月に生まれた、お姉さんです。

今回母のチロと一緒に避妊手術を受けました。
チロもチビも術後は良好でしたが、その後風邪をひいたのですが、何とか2匹とも自力で治ったようです。

それよりも、嫌がるのを無理やり連れて手術をして、その後かなり辛かったのでしょう。
元々警戒心の強い子なので、私が近くに行くと逃げるようになりました。
元に戻るには、かなり時間がかかりそうです。(>_<)


Haku4

<ハク>

変な顔でしょ~~(笑)

Koku
<コク>



今年の8月に生まれたハク(女の子)とコク(男の子)です。
双子でも全く違う模様で、身体もコクがかなり大きく、ハクは大分遅れています。(ハクは今月写した画像ですが、コクの画像は1ヶ月以上前のものです)
正直、我が家のにゃんズは、中も外も血が良いのか、可愛く凛々しい子達ばかり生まれているのですが、こんな愛嬌のある顔(誠意いっぱいの誉め言葉、特にハクは)の子達は今までいなかったような・・・・^^;

顔はどうあれ、この2匹が初めに風邪をひいて、にゃんず全員にうつしてしまったのです。

2匹は風邪のせいで目がかなり腫れ、あれよあれよという間に、黒目が見えない状態になってしまいました。
ハクは片目だけですが、コクは両目がふさがって、壁にぶつかって泣いています。
その姿に胸が締め付けられて、連日病院に通って、今日何とか瞳が出てきました。
目が見える嬉しさか、今夜は久々に2階に上がって来て来ました。


Siro_uranobenti

昨夜7時過ぎに、入院したシロの病院から電話が入り、急遽手術をするというのです。
どうしても尿管の詰まりが取れないと・・・何度も繰り返すので、前から説明はあったのですが
できるなら、そのまま用を足すようであればと願っていましたが仕方がありません。
無事を祈るしかなく、手術が終わったと連絡が入ったのは10時半を回っていました。

今朝シロの夢を見ました。
ハッとして起きた時、何かあっただろうか?と悪いことばかり考えてしましましたが
朝一番に行くと、シロは疲れた様子でしたが、私を見ると甘えた声で泣き出しました。
ずっと側でなでてあげると、落ち着いたのでしょう、目を閉じて、それでも泣いていました。
ハクとコクの治療も黙って見ていました。

これからは作った場所から用を足す事になります。
可哀想ですが、今年は辛い日々を過ごしていたので、少しは楽になるかもしれません。
しばらくは入院生活になりますが、これで良くなってくれればと少しほっとしています。

シロだけは外を自由にしているので、早く戻って来て、又こんな元気な姿を見せて欲しいです。


Koku_haku

生まれて1ヶ月過ぎのハクとコクです。
早くこの頃のような綺麗なお目目になってね~~~

朝はハクとコク、夕方にシロと、仕事のように通った病院では常連さんになってしまいました。(^^ゞ

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花の朝吠え

Hana1


花が我が家にやって来たのは、確か去年の6月でした。
前の飼い主さんが育てることを放棄して、花自ら我が身の棄権を感じたかのように、全く知りもしない我が家に逃げ込んで来た形でした。
あの時はかなり悩んで花を引き取りましたが、今ではずっと最初から居たかのように思える程可愛い子です。


その花に今切実な問題が生じています(今回の話は少し長くなるかもしれません)


上の画像は我が家に来た頃の花で、多分シャンプー後の気持ち良さそうな顔をしていたものです。
血統書のある良い犬なのに、当時はびっくりするくらい汚れて、全身恐ろしい程の毛玉で、足や首、腹面、シッポまで毛をバリカンで全部刈り込んだりしたものです。
それも今はもう綺麗に生え揃っています。
当時はお庭の屋根付きベンチ(通称東屋)に仮住まいさせていましたが、冬に間に間に合わせて粗末ながらも囲いのあるお家も造ってあげました。

最初から問題は、家の中にいる我が家の愛犬カールで、今でも花を毛嫌いしていますが、それも家の内と外という環境の違いでカバーしています。
お散歩時は時間差でクマ(主人)がカールを、長男が花を連れて行き、どちらかがいない時は私の出番もあるのです。


Samui

ここでカール登場!(数年前の画像でスミマセン)
花はカールを慕っているようですが、カールはなかなか頑固で花を認めようとはしません。
困ったものです。。。。


花が我が家に来る時、前の飼い主さんの話を長男も立ち会って聞いていたので、花を不憫に思った長男が殆ど花の世話をする形になっています。
本当はカールが1番だと常々言っていますが、花の顔を見ると気持ちが揺らぐんだそうです。

長男は朝はめっぽう弱く、朝起こすのに苦労したもので、花が来る前はクマが殆どカールの朝の散歩を行っていました。
そんな長男も花が来てからというものは、目覚ましを準備し、6時頃になると吠えるので、それに合わせて起きるようになりました。


花の朝の吠えが12月に入るとどんどん早くなって来ました。
寒いからかな~とも思いましたが、花はずっと外にいた犬ですし、冬といっても今年は結構暖かい方なので、冬を10年以上も体験している花は大丈夫ではないかと思うのですが。

最初は朝の6時前後に散歩に出かけていましたが、朝吠えがだんだん早くなって、6味前から5時半頃になるり、さすがに長男も冬は辛いと言っておりました。
それからも花の泣き声を聞くと、不思議と目覚まし無しでも起きるようになったのには私も感心してしまいました。


ある日、クマが花を散歩している時、ご近所のアパート(去年建ったばかり)の方から 「この犬か・・・」 みたいな事を言われたそうです。
最初からこの辺りにいるご近所さん達は、花の事も経緯もよく知っているし、前の飼い主さんも1Km圏内にいるので、気を使って下さっているのでしょう、誰も何も言いませんが、見ず知らずの方は、朝早々とうるさいと思うのは当然のことだと思います。


花の早起きはどんどんエスカレートして行き、お正月を境に、この頃では4時半に吠える事もあります。
花は一度吠えたら絶対止まりません。
カールは私たちが起きるまでジッと我慢している子ですし(最初から育てているので当たり前ですね)、何かを要求して吠えたとしても、無理と分かると直ぐに諦めて待つ事ができるのですが、花は諦めたり待つ事ができないのです。
10歳を超えてから我が家に来たので、そういった事を教えなおす事がなかなか難しいのです。

お正月休みでご近所さんもゆっくり寝ていたいでしょうに・・・そう思うと本当に申し訳なくて、どうして良いか分からなくなってしまいます。
それでも息子は花の泣き声が聞こえると起きて行きます。
前日遊んで午前様になってもバタバタと外に出て行きます。
息子と花を不憫に思って、クマもその後起きてカールの散歩に出かけます。
外はまだ真っ暗、早朝と言っても真冬の4時半は夜中と一緒です。
本当にご苦労な事だと思います。
戻って来ると、2人は7時過ぎまでコタツで爆睡していますが・・・(苦笑)


お正月休みも明けた5日の夕方、仕事から戻って来たクマと息子が花とカールの散歩に出かけようとしてきた時、家の前にスーとパトカーが来て一時停止したそうです。
少しこちらを伺ったかのようにして、又そのまま走り去ったそうですが、もしかしたら苦情が行って様子を伺いに来たのかもしれません。
あくまでも想像ではありますが・・・あってもおかしくはない事な気がします。

花が我が家に逃げてきた時、私が近くの交番に通報しておまわりさんが3人来たりして、いろんな真相を分かってくれていると思うので、何も言わないのかもしれませんが・・・。
そう思えば思うほど花の朝吠えをどうにかならないものかと思うのです。


誰かには「声帯を切ったら」 などと言われましたが、それはあまりにも可哀想でできません。
男の子でなくす手術をしたら吠えなくなるとも言われましたが、それは本当なんでしょうか?


今年に入って悶々とした日が続いています。
今朝は5時半起きでした。
4時半起きが続いていたので、息子と2人「今日はゆっくりだったね!」等と言い合いました。(苦笑)


実は12日の朝、クマと長男が船釣りに出かけていません。
私にはその日の朝、2匹の散歩が待っています。
今からその日をどう乗り切ろうか思案中です。。。

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その後の猫たちです。

すっかりご無沙汰していたら、12月も後10日程になってしまいました。
ということは、今年も後わずかという事ですよね・・・なのに師走だという実感が全くありません。
年を取ると1年が早いとよく聞きますが、本当に早いな~と思うばかりです。

チロが仔猫を4匹生んだのは、今年の9月。
その中で2匹は里子に出て、シロとクロの2匹が残りました。
今では家の廊下を主として家猫になってしまいました。

Toratirofamily

お天気の良い日は、玄関前のベンチで日向ぼっこをしています。

子猫達が生まれてからひねくれて、寄り付かなかったトラも、この頃ではチロファミリーと一緒にご飯を食べ、又ベンチで過ごすようになりました。

Kuro_sakar

クロはテレビが大好きで、30分くらいならジッとテレビに釘付けになります。
サッカーを見ている時は、目でボールを追って、手元にボールが見える時は取ろうとしている姿は可笑しかったな~

Sito_kotatu

1.2階の廊下で過ごしていた猫たちも、この頃では自分で居間に入って来ます。
ソファやコタツも自由自在です。

カールに気づかれては吠えられまくりなので、ジッと身を潜めていますが、これで結構カールの見えない場所でのんびり過ごしているようです。


Kuro_hukurononaka

廊下が騒がしいと思ったら、ワイシャツを包んでいたビニール袋に入ったクロを心配そうに見つめるチロとシロがいました。
クロは自力で抜け出そうとして顔を出しても、シロがじゃれる度に又中に入ってしまってなかなか出て来れません。
チロは口で破こうとしますが、それもシロがじゃれて邪魔するので、15分くらいは騒いでいたでしょうか。

Tora_tiro_sotohaus

トラとチロがこの頃急に接近しています。
チロの避妊手術を急がねばなりませんね~~

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さよならシロ。

Siro_hitori


シロが逝ってしまいました。

一昨日の夜、ご飯も食べず、それでいて横になる事もなく、すっと両手を付いたまま虚ろな目をしていたシロ。
一人(一匹)いつもいる作業小屋から、おばあちゃんのハウスにトボトボト歩いて行き、途中の水道で水を飲み、それがおばあちゃんが見たシロの最後の歩いている姿だったそうです。

作業小屋のトイレの前で、冷たくなったシロをみつけたのは、いつもの如くおばあちゃんでした。
ずっとシロが気になって探していたのです。


Siro_osu

若い頃のシロです。
とても勇ましく凛々しい猫でした。

我が家はシロ母やチロ、チビクロなど、雌猫が居るので、外から雄猫達が時期的にやって来ます。
中には恐ろしい程怖い姿の雄猫も居ました。
しかしシロはどんな猫が来ても、母たちを守るように、雄の習性をいかんなく発揮してはずっと戦って来ました。
私が寝ていても、戦いの声や音が外から聞こえて、切なくなって眠れない夜を過ごした日は数知れません。

時には高い場所でじっと見張りの様にしていたり、正に猫たちの中心でありました。
私やあばちゃんにしてみても、シロが居るというだけで、猫家族の中で頼りにしていた存在でした。

Siro_hana

歌舞伎猫みたいな顔のシロ

Siro_up

親バカでしょうが男前な猫でした。

Sirosirohaha

シロはシロ母の子でしたが、夫婦になり、ずっと仲良く暮らしていました。
すれ違い際に顔を寄せ合って、いつも寄り添っていました。
子供たちとも仲良く、大切に見守っている猫でした。

男の中の男!そんな猫でした。


Siro_benti

Sirohirune

こんなふうにベンチで休んでいるシロは、戦いもなにもなく平和そのものだったのでしょうね。

倒れる事もなく、最後まで凛々しいままの姿を残して逝ってしまったシロ。

シロ・・・さようなら、安らかに。。。

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朝から雨

梅雨が明ける前も、明けてからも、今年は雨が多いような気がします。
週末から愚図ついた天気が続いて、今日も朝から雨が降っていました。

ガーデン用の東屋に仮住まいさせていた花に、一昨日バラ友のANKOさんから犬小屋を頂いてきました。

Hausu_all


東屋は屋下がありますが、囲われているわけではないので、土砂降りになるとどうしても濡れてしまいます。
そんな話を聞いてくれたANKOさんが使っていない犬小屋があると譲ってくれたのです。


Hausu_in

最初は突然の引越しに、落ち着きがなかった花ですが、こう雨が続いてはさすがに屋内が良いようです。
掘り堀りが大好きな花は、回りをぐるっと掘り起こして、庭との境も取り払ってしまいました。
お陰でいつもどろどろになって、毎日顔や体を拭いてあげないといけません。(>_<)

今は日よけに仮にパラソルをしていますが、寒くなるまでには屋根付きの囲いを作る予定です。


引越しをしてから、気にはなっているようですが、故か猫にも吠えなくなりました。
いったいどういった心境の変化なのでしょうか・・・?


Sirohirune

花が気にしている猫のシロのお話です。

日曜の明け方、少し開けてある窓の外から聞こえる猫の戦いのうなり声。
最初はうつろな状態で、どこか遠くから聞こえてくるような感じでしたが、意識がハッキリしてくると「あ・・・シロだ!」とすぐに確信しました。

泣き声だけではなく、本当に戦っている音まで聞こえて、そして又うなっている状態・・・いてもたってもいられずに、飛び起きて外に出てゆきました。

すると家のシロと近所の毛が黒茶色の大きな雄猫が、1mも離れずにうなり合っていました。
私に気づくと二匹は左右に分かれて行きましたが・・・

年に何度か時期が来ると必ず近所の雄猫がシロ母やチロ、クロといった雌猫を求めてやって来ます。
その度にシロが勇敢に戦うのですが、シロもそろそろイイ年になって来ましたし、グレが強い大人になってくれたら良いのですが。。。

シロは我が家に居た雄猫の中で、1番勇敢で強い猫です。
しかし、数時間後に見たシロは首が負傷しておりました。

あ~自然界とは厳しいものです。

その姿を見送って家の中に入ろうとすると、可愛いバラが咲いていました。

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キャサリン・モーリー (ER)

夏のキャサリンはお花も小さいですが、それも又可愛いくてじっと見入ってしまいました。

Kyasarin_7gatu2


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花、別犬になる!

バレーの仲間のお嬢さんがペットの専門学校に通っていて、トリマーコースのお友達(男の子だけど彼氏じゃないとの事)を連れてきてくれて、花のカットをしてくれました。


Rol3

我が家に潜伏していた日の花

とにかくきたない!!毛玉が過ごすぎ~~!!!
その日にシャンプーをしてあげましたが、お腹はブラシが通らない始末。

そんな訳で専門学校に通っている二人に来ていただく事になった訳です。
このままではペットの美容院は断わられそうだったので、綺麗にしてから病院に連れて行こうと思いまして。
案の定、若者は美容院でアルバイトをしているそうですが、これは断わるかもと言う位でした。
若者二人も学校(2年生)や実習でいろんな子をみたらしいですが、こんなの初めてだそうです。^^;

Tokoya_mabusi_2

カメラのシャッターに眩しそうな花

ずっと息子に抑えられていましたが、予想外におとなしくしていました。

最初は耳の中を綺麗にしてもらって、気持ち良さそうで、これで少しはかゆみも治まってくれたらいいな~
首や耳の下、胸、お腹、足、お尻、どこもかしこも毛玉だらけ。
毛玉というより、固まりといった方がいいかも。
最初はカットして毛をほどくつもりで来たらしいですが、カットどころではないと判断して、バリカで一気に・・・のつもりも一気にも行けないほどでした。(>_<)


Tokoya_asibarikan


足にバリカンを入れている所です。

顔や胸、お腹の時は私も抑えていたので、ここでようやくカメラを向ける事が出来ました。


Tokoy_sippo_kat


ある程度バリカンで毛の固まりを取ってから、シッポを綺麗にカットしてくれました。
学生さんでもさすがにアルバイトしているだけあって、手さばきが良くて感心しました。
(これでも元美容師なので鋏の持ち方は知ってま~す。(^^))


Tokoya_osiriv

上の毛は残してもらったら、お尻はこんな感じ!

きゃー!!恥ずかしい~~~!!!!


Tokoya_hutomomo

太ももだって、あら~~白くて綺麗なのね~~って、これでも雄ですから~~~

Tokoya_osuwari

床屋さんも終わって一息ついた花

悪戦苦闘の2時間近く、お陰様で綺麗になり、シャンプーもブラッシングもしやすくなりました。

毛が生え揃うまで時間がかかりますが、夏だからいいよね~~

 

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迷い犬・・・2

昨日の地震の為に、帰りが遅くなった私は、実家に泊まって朝早くに帰って来ました。

実家を出て間もなく息子から携帯に連絡が入り 「今何処?」 と聞かれたので 「帰ってるよ」 と応えると 「ゴローが又来たぞ!」 との事・・・

「えーー!?又逃げて来たの~?」 と思わず言いながらも、ちょっと嬉しかったりして、帰り道を急ぎました。


Goro3


帰ると本当にゴロー(花ちゃん)が、一昨日までいた東屋の間から顔を覗かせていました。^^;
おばあちゃんが朝1番に外に出ると、もうここに居た様で、ここが自分の場所だと思っているのでしょうか、つながれていなくてもじっとしていたそうです。

飼い主さんが迎えに来るだろうと、それまで預かっていることにして様子をみていましたが、待てど暮らせど飼い主さんは現れません。
夕方になっても迎えに来ないので、こちらから送り届けると残念な話を聞くことになりました。
いろいろ事情がありそうですが、大きくなって散歩もする人もいなくなり、ご近所にご迷惑をかけるようなら・・・・

その言葉を聞かなければ何とも思わないものの・・・ゴロー(花ちゃん)は私たちと離れる時、ゲージに入るのを嫌がっていたな~とか、ずっとこっちを見ていたとか・・・いろんな事が頭を過ぎってしまうのです。
家に帰っても息子と「どうする? カールがいるからね、 大型犬じゃなかったらね・・・」 等と言い合っても結論はでず。
ずっともんもんとしていました。
夕飯の支度に家に入っても気持ちが晴れないでいると、クマが「連れてきたらどうだ!?」というので、息子も私もどこかホッとしてゴロー(花ちゃん)を迎えに行きました。


Goro4

相手の方も喜んではくれましたが、本当にこれで良いのだろうか?と思うのも本心です。
カールとゴロー(花ちゃん)はどうも愛称が悪いらしいし、カール一人でもお散歩が大変なのに、これまた大きな犬となると私の負担もかなり大になるのも覚悟しないといけないでしょうから。。。

でも、見放せなかったのです!
ただそれだけなんです。
あの顔を、目をみたら、情が沸いてきて、それだけの気持ちだったのです。
「飼ってくれますか?」 といわれた時 「自信はないですが、お預かりします」 と応えました。

Goro_usiro

こんなにのびのびとしてるゴロー(花ちゃん)を見てると、連れて帰らずにはいられなかったから・・・


ところで、花ちゃんなんて女の子の名前ですが、おトイレはやはり足をあげるんですよ!
女の子かと尋ねると、娘さんの犬なので分からないとの事。
後で確かめるけれど、男の子だったらゴローで良いかな~~?

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迷い犬

朝水遣りに外に出ると、奥の方のバラやクレマの鉢がひっくり返って散らばっていました。
キャー!!なんで~~!?
びっくりして片付けているど、青樹の向こうからすっくと立ち上がった犬が一匹・・・。

Rol1

「あら~~この残骸の正体はアタナね!!」と思わず叫んでしまいました。
が、、、うん?なんで犬がここにいるの?と一瞬現状を理解できませんでした。^^;

犬はちょっと年老いた?ゴールデン・レトリバーです。
「どうしたの?どこから来たの?」そんな言葉をかけていると、すこし「うぅぅ・・・」とうなりはするものの、尻尾はちゃんと振っているので大丈夫かなと思い、言葉をかけ続けていると、安心したのかその場に座り込んで休んでいるのです。

私もなんとなくホッとしたのと、どうしたものかと考えながら鉢に水遣りを始めましたが、その手を止めておばちゃんに駆け寄って相談して、一応警察に飼い主さんから連絡がないかと一報を入れました。

Rol2

しばらくして警察が我が家に迷い犬を引き取りに来たのですが・・・・警察に電話をした時には、そのような情報が入っていないと聞いていたので、このままでは保健所に連れて行かれてしまうと思うと何だか心苦しくて仕方がありませんでした。


ワンコは首輪もしていてとても人懐っこくお利口でした。
おなかが空いてたのか、カールのドックフードをあげるとむさぼる様に食べまくります。
ドックフードを昨日買ってくるのを忘れていて、最後だったのでカールの今朝のご飯は私たちと同じ米飯をあげていまいました。
一応食べはしたものの、カールはいつもと違うご飯に怒ったのか、食べ終わった後に入れ物を持ち上げて吹っ飛ばしていました。^^;


Rol3

通報をしてから警察が3人でワンコをお迎えに来ました。
行く先が保健所と分かっているので、どうしても素直に引き渡す気にはなれないでいました。

その間、お散歩から戻ったカールを見ると、普段はなんとも思わずにいるのに、なんとカールの綺麗なこと!
大事にされて家の中で暮らしているものね~~
迷い犬を余所目に、さっさと家の中に入って行くカールを見て、おまわりさんも目を丸くしていました。(笑)

こんな大きな犬がいるのに、もう1匹なんて・・・でも見放せない思いと、何かを訴えているワンコの目を見ると、一度はリードをかけて連れて行きかかっていたのですが、結局しばらく家で預かることにして、警察の方にはお引取り願いました。


それから、ずっと迷いワンコのことで頭がいっぱいでした。

一応名前を考えて、「ロール」が良いかな~なんて思ったりしたのに、いつの間にか「ゴロー」なんて名前になってしまいました。

本当はなんていう名前なんでしょうね。。。


Goro

いったいどれ位さ迷っていたのかと思うほどあまりに汚かったので、昼休みにシャンプーしてあげると気持ちよかったのか、黙ってなすがままのゴロー。
でも、毛玉がものすごくて、私の手に負えるものではなかったので、近いうちにカットしないといけないでしょうね。

捨てても良いボロボロのバスタオルで体を拭いてあげると、それが気に入ったのか離しません。
自分のものと思ったのでしょうね。


Goro1

最初つないでおいた裏の倉庫の前は日当たりがよく、雨よけもないので、私のバラが見える東屋に連れて来てあげました。
ガーデンテーブルを取ると、格好の犬小屋です。
なんか特等席を取らちゃったかな~

今後のことはまだ決めていませんが、飼い主さんが引き取りに来てくれると1番良いのですが、このまま・・・ということもあり得るのでしょうかね。。。


Ote

一応ここでご紹介します。

我が家の愛犬カールです。

カールとゴロー、この二人(二匹)天敵なようで前途多難。。。


・・・・・数時間後、私は明日野球の応援に山形に行くために実家に来ていました。

そこに息子から携帯に連絡が入りました。
「ゴローは花ちゃんだったぞ!」と・・・「えっ!?見つかったの?ゴロー女の子だったの?」と私
だって、最初におトイレした時、足を上げてたんだもの。
息子がお散歩した時も、足を上げていたそうで男の子だろうと決め付けていました。

たまたま家の前を通りがかった人がゴロー、いえ花ちゃんを知っていて、真相をお話して、そのまま息子が飼い主さんに連れて行ったそうです。

私は警察に連絡していましたが、飼い主さんは保健所に連絡したのでしょうか、お互いかみ合わずにいたようです。
息子が言うのです「帰って来てもゴローはいないからな」と・・・なんとなく拍子抜けしていましました。
本気でゴローを家で育てようと思い始めていたのですから。
ほっとしたような、残念だったような・・・息子と電話越しに「寂しいね・・・」と言い合ってしまいした。
また逃げてくるかも、なんて期待したりして。。。


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猫の気持ち・・・最終章

トラたちが居なくなっていろんな事がありました。

季節が来ると外部からのシロ母を狙った雌争いでシロが他所から来るクマのような雄猫と戦ったり、近所のボス猫の襲撃に私たち家族も加わったり、そのお陰で仲良かったクロとシロの兄弟が雄対雄になってしまったり・・・猫を見ているといろいろあるものです。

本当はそこまでここで書くつもりでしたが、トラたちの事を書き終えたら急に気力が失せてしまいました。(苦笑)

「猫の気持ち」は今回が最終章という事にして、後はいつか又その気になる事があった時は紹介するかもしれません。

Syuugou

数日前の晴れた日の風景です。(左上からシロ母、グレ、左下からチロ、シロ)

猫たちは何度かの四季を過ごして、今は5匹の家族として平穏無事に生活しています。

今年は寒くてなかなか外にいる時間がないですが、お天気が良いと玄関前のベンチでのんびり日向ぼっこをしている姿は、トラたちが居た頃と少しも変わっていません。


Tibikuro_migimiru

上の集合写真から洩れているチビクロです。

グレーのトラ模様のグレとチビクロは去年の秋口に生まれた双子です。
グレが男の子ででチビクロが女子のですが、多分この2匹もいずれは夫婦になるのでしょうね。。。

 
Tiro_sirohaha

(左からシロ母とチロと)

チロはグレたちより、数ヶ月前に生まれたお姉さんです。
それまでシロ母の愛情を一心に受けていたのに、グレとチビクロが生まれた途端に母を取られて、この頃では単独行動が多くて少しいじけている様に見えます。

実はチロの父親はシロではなく、当時ボスだった近所のギンタではないかと思うのです。
ギンタは毛並みも良く、鈴を首に付けてリンリンと存在を明らかにして通って来ていました。

どんなに風貌の恐ろしい雄猫が来ても、シロは勇敢に戦って、シロ母を守っていましたが・・・

一度はギンタとの戦いに勝ったシロでしたが、数週間してパワーUPして来たギンタに、さすがのシロも負けてしまい、姿を隠した事がある程の偉く強い猫でしたが、ある日交通事故意で短い生涯を閉じました。

その後に生まれたのがチロという事になります。
チロの顔中央の色が、どう見てもギンタの体の色そっくりなの事を、私とおばあちゃんは見逃しませんでした!!


Kisu_tiro_gure

チロ(姉)とグレ(弟)のナイスショット!

この子達も夫婦になっちゃうかも・・・って、絶対なるでしょうね~。。。

女の子達に避妊手術を受けさせようと何度も思いましたが、根っからの家猫ではないので、どの子も簡単に抱く事が出来なくて困っています。


Gure_uemiru_2

(グレ、後ろはシロ)

我が家の男性軍、やはり男の子は体が大きく、女の子とは比べものになりません。
一緒に生まれたチビクロはまだまだ子供のようですが、グレはもう一人前の体つきをしています。
後ろのシロも堂々たるものでしたが、年を取ったように見えるのが何だか寂しいです。


Kuro2

(クロ)

昨年暮れにシロと兄弟だったクロが逝ってしまいました。
クロだけは人懐こく、誰にでも抱かれたくて、いつも足元にまとわり付いてくる子でした。
最後の日もクロはベンチでずっとたたずんで居たそうです。

Tora_osumasi

(トラ)


Tikotichyan1

(チーちゃんとチコ)


今になって考えると、もしかしたらシロ母はトラの親のチーちゃんとチコの母だったのではないかと思う事があります。
私とおばあちゃんが猫たちに気持ちが入った原点は、チーちゃんとチコからでしたから、余計考えてしまうのですが・・・。

チーちゃんとチコの母は洋種のような猫でしたが、私たちは親の顔は全く覚えていません。
それなのに、どうしてシロ母とチーちゃんとチコの親子関係を考えるか・・・それはトラが居なくなる少し前に産んだ猫が、今居るグレそっくりだったのです。
悲しいことにトラが帰って来なくなって、その子は母に抱かれる事ができなく逝ってしまいましたが。。。

シロ母がトラ模様の子を産んだのはグレが初めてでした。
いつも黒か白系の猫ばかりだったので、グレを見た時は逝ってしまったトラの子が蘇ったかと驚きました。
シロ母もチーちゃんもトラも、ここに縁があって住み着いた猫たちですから、チーちゃんとチコを生んだシロ母が又戻って来て、シロとクロ達を生んで暮らし始めてもおかしくはないですよね!

そう思うと願望が大ではありますが、断たれてしまったと思っていたチーちゃんやトラの血筋がここに生きていると思われます。

Benci

ベンチをクマに作って貰ってから、いろんな猫たちがベンチの周りで遊んでいるのを見て来ました。

去年からクッションを置いてあげたのはクロの為でしたが、クロが逝ってからはシロ母がこのクッションの上でよく休んでいます。

Sirohaha_2

(シロ母 眩しそうに目を瞑っていますが、開いた目はお世辞にも可愛いとは言えません^^;)


「猫の気持ち」の原点がチーちゃんとチコ、それからトラだったとずっと思っていましたが、もしかしたらシロ母なのかもしれません。

こんな醜い猫いるものか・・・と家族皆が言いますが、チーちゃんやチコの親かも?と思った途端に、何だか偉く可愛く思える今日この頃です。(笑)


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猫の気持ち・・・15

トラとチロリンを探しまわっている時、チラッとトラ模様の猫があるお宅に入って行きました。
そこはシマが事故にあった場所から南に位置した場所にあり、探している途中に野良猫が住み着いているとご近所さんから教えられて、気になっていたお宅でした。


Torako2

(トラ)


「ごめん下さい・・・」と声をかけてお庭に入って行くと、そのお宅の方おばあさんという方がいらして、今までの経過を説明すると、人事とでも思えなくいたのかとても熱心に話を聞いてくれました。
やはり野良猫が住み着いて子供を生んだり、通りがかりの猫も時々やって来ると教えれて、何だかとっても期待をしてしまったのです。
おばあさんは自分たちの猫の様子や、周りにいる猫の風貌等も説明してくれましたが、実際に猫を育てているのは、息子さん(年は私くらいかな)で、詳しいことは息子さんが戻って来てからという事にして、その日は帰って来たのです。

私が見かけたトラ模様の猫は、結局トラとは違いましたが、小さいながらも手がかりを見つけたような気がして、少しだけ気持ちが軽くなり、もう少し探してみようと足を延ばしたのです。


Tirorin2

(チロリン)


田んぼのあぜ道を伝って行くと、生垣のある大きなお宅がありました。
その周りを歩いていると、赤いバラが目に入りました。
トラたちもバラに囲まれて生活していたので、もしかしてバラのあるお宅に寝泊りしているかも・・・等と思ってみていると、老人が庭の片付けをしていました。

その後ろ姿に迷う事無く「すみませ~ん」と声をかけると、穏やかそうなお顔の老人に「この辺でトラと白系の洋種のような猫を見かけませんでしたか?」と聞いてみました。
すると私の元に近寄ってきて耳を傾けてくれました。

老人は興味深く私の話を聞いてくれ、ご自分の事もお話してくれました。
数年前まで県外で獣医さんをしていらしたそうで、そこの病院に診察に来た猫がそこから行くへ不明になった事があったそうです。
自宅から病院までは10Km以上もあり、犬と違って猫が帰る確立はかなり低いと思っていたので、諦めていたそうですが、数日して帰って来たと連絡があったそうです。
そんなお話を聞くと、うな垂れた首も思わずピンと伸び上がって、希望の光が射したかのように気分が明るくなりました。

老人は「猫ちゃんは何が好きかな?」と聞くので「チクワが大好きです!」と答えると、「じゃ~チクワを用意して待ってるね」と帰りがけに言ってくれました。
あの時頭をなでなでして貰えたような思いで胸がいっぱいになり、帰り道は寂しくも嬉しい何だか妙な涙が流れたのです。

あれから、お世話になったお宅から電話を戴いて駆けつけたり、おばあちゃんも探しに出たり、トラとチロリンの捜索は続きましたが、結局トラたちは帰っては来ませんでした。


トラとチロリンがどこかで家のように可愛がって貰えて生きている事だけを信じて願う事しかできないのが現実です。


あれから時間は随分経ちました。
猫を何度か見送っていますが、トラとチロリンのことはいつも頭から離れません。
ずっと胸に何かが残っていて・・・トラとチロリンは私をどう思っているのだろう?憎んでいるのだろうか?
夢にでも出てきて話をしてくれないだろうか、トラたちの気持ちを聞きたい!
無事でいてくれさえしたら、いや本当はここに戻ってきて欲しい!!
いろんな思いが重なって切なくなります。


Tiko

(チコ)


去年の暮れ、自宅から2Kmくらい離れたとある場所で、トラの父のチコそっくりな猫を見かけました。
チコの色は微妙な黒が入っていて、血筋でないと出ない色ではないかと思うのです。
トラとチロリンも親子で、どちらも女の子でしたから、もしかしてそのチコそっくりな猫の母はトラかチロリン?と思い追いかけましたが見失ってしまいました。
その頃、全く逆方向でもチコそっくりな猫を見たと情報がありました。
その子の母は洋種系だそうで、チロリンかも・・・と益々期待が膨らみます。


元々はチコもノラの子でしたから、その辺にチコやその又親の血があるのかもしれませんが・・・

それでもトラとチロリンが生きている証を見つけたような気がして・・・それだけです。
 

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